持ち家、賃貸、それぞれどんな人が向くの🏠?
将来のことも考えて自分に合う暮らし方を選びましょ🏠
持ち家と賃貸でそれぞれ向いている人の特徴をみていきましょう。
持ち家のほうが向いている人
・退職までに住宅ローンが完済できる人
・収入が安定している人
・賃貸には少ない4LDK以上の部屋数が必要な人
・貯蓄が潤沢な人
・ずっとシングルの可能性がある人など
賃貸のほうが向いている人
・転勤が多いなど住む場所が確定していない人
・収入が安定していない人
・健康状態が思わしくない人
・大きな借金を背負いたくない人など
持ち家にも賃貸にも、メリット、デメリットがあります🏠
コスト面での損得だけでなく、将来の暮らし方や今後の収入などさまざまな視点から
自分に合うのはどちらなのかを考えるのがオススメです💁🏻♀️
老後に暮らすなら、持ち家と賃貸どちらが安心2🏠?
老後、賃貸での暮らしはどう考える?
賃貸の場合、老後の年収に合う家賃の家に引越すことで、
出費をコントロールできるのがメリットです✨
しかし、前述したように、保証人が確保できないなど、契約の更新が難しくなることも😭
では、現役時代で賃貸暮らし、退職後に持ち家を購入するというプランはどうでしょうか?
「一生のうちに入ってくるお金には限りがあります。賃貸暮らしで出ていった家賃分は資産を生まないため、退職後に家を買っても、早くから持ち家を買った場合に比べて、住居費が多くなってしまいます・・・退職金を住宅購入に使えば、退職後の生活費が足りなくなるかもしれません。また、住宅ローンの借り入れには年齢制限もあります。いつか家を買おうと考えているなら、老後を待たずに早めに買ったほうがいいでしょう🤩」
老後に暮らすなら、持ち家と賃貸どちらが安心🏠?
持ち家の活用は資産価値次第
老後、持ち家なのか賃貸なのかは暮らしにどう影響するんでしょうか?
持ち家であれば、年金だけでは生活費が心もとないなどの場合、
家と土地を担保にして借り入れをする「リバースモーゲージ」という方法があるんです💁🏻♀️
家の所有者と配偶者が亡くなった時点で家が売却されて残債の返済に充てられ、
それまでは利息の返済のみという仕組みのものなどがあります!
これが利用できるのは持ち家の場合です👌🏻
「対象になる物件は金融機関によって違い、主流は土地付き一戸建てです。
マンションは大都市圏の立地の良い物件に限られるケースが多いようです🏠」
そのほか、持ち家を売却して管理のラクなコンパクトな住まいに買い換えたり、
高齢者施設への入居の一時金にしたりなども老後の持ち家の活用法☝🏻
ただし、いずれにしても売却したときにまとまった利益が得られる資産価値の高さが大前提になります💦
シミュレーション【賃貸】🏠
【賃貸】ライフスタイルに合わせて住み替える場合(例)
毎月の家賃のほかに定期的に更新料がかかるのが賃貸住宅
(駐車場や、管理費がかかる場合も)。また、子どもが増えたり、独立したりで家族の人数が変わったタイミングで引越しをしたり、
収入が減る定年退職後は家賃の安いところに引越すなど、状況に合わせて住居費のコントロールが可能ですネ🏠